悩みは、尽きず。

また一段と寒くなりましたね。
もう、薄手のセーターを着込んでおります。
気温の変化が激しいので、
お身体に、お気をつけて下さいませ。

前回のブログの反響が大きく
皆様も同じような悩みを抱えていらっしゃることが
よくわかりました。

皆様からのご意見を頂いて、
ふと、思い出したことがありました。

谷さんという女性がいらっしゃいまして
彼女は、ラオスの山岳部に暮らすレンテン族の方が作る
綿の手紡ぎ手織り布に魅せられたそうです。
そこで、日本で販売しようと、紹介したところ
なかなか相手にされなかった、
という話です。

なぜ、相手にされなかったかというと
ほんとに手紡ぎ手織りの布か
信じてもらえなかった、とのことでした。

さらに、販売を難しくさせたのが
この布は、使い込むほどに、
風合いや柔らかさが増し、
たまらない逸品になっていくという、
購入者がその布を育てることを
ご理解して頂くことが難しいと

そこで、我が身を振り返って考えますと
手仕事商品なので、それなりのお値段がします。
清水の舞台から飛び降りて、購入したものを
毎日使う勇気がなかなか出なくて、、、
でも、毎日使わないと、良さがでないなんて
貧乏根性の私からすると、なかなか酷な話です。

あっ、そういうことか!!
貧乏根性もいい加減にしておかないと、
本当に良いものを手に入れた時
良さが引き出せない、
ということか。
(心の声でした。)

谷さんが日本に紹介した布はコットン製ですが
羊毛も同じことが言えます。
特に織物は、縮絨がありますので、
使用者がどのようにその布を育てるのか
重要になってきます。

使い込んでいくと、
毛羽が立ち、硬い繊維が抜けて、肌触りがよくなり
さらに、繊維同士が絡まり、強い布になっていきます。
それなので、作り手側も、使用中の変化を意識して
作り込む必要があるかと思います。

販売時に、最高の状態にするか
5年後に、最高の状態にするか

う~ん、悩みは尽きないですが
頭ばかり動かしていても、物はできないので
手を動かしまっせ!!

本日は、この辺で、ご勘弁を。

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