縮絨について

いやぁ~、やってしまいました。
夜中に、ポテチの一気食い。
止まらなかったのですよ、
最近は、袋が小さくなっているから大丈夫だな、
と、自己暗示を掛けてしまい、、、
朝、起きたら、お腹が1サイズ大きくなっていました。
運動しないといけませんねぇ。

先日、ツイッターに縮絨の写真をアップしましたら、
多くのいいねやリツイを頂きました。
誠にありがとうございました。

その中で、縮絨の読み方がわからない、
というコメントを頂きました。
そうですよね、この字は、あまり見かけないですね。
「縮」の字は、一般的で「しゅく」と読めるのですが
「絨」がね、微妙ですよね、
「戒める(いましめる)」に近いですが
縦棒が一本多いです。
また「糸を戒める」ってどういうことか、わかりません。
織っている最中に切れてはいけませんよ、
って注意をしたって、切れる時は切れますので。

「絨」は、「じゅう」と読みます。
「じゅうたん」を漢字で書くと「絨毯」になります。
よって「縮絨」は、「しゅくじゅう」と読みます。

では、縮絨とは何か?
これを、ご説明することが難しいのですよ。
織物の種類によって、様々な方法があり、
具体的なやり方も、各お師匠さんごとに流派がありまして
あまり詳細なことは、ご説明できないのです。

私の方法は、身に纏うものを作っていますので、
織り上げた布を、さらに、ふわふわほわほわの状態にする
ということを縮絨として受け止めて頂けたら幸いです。

縮絨は、毛織物ならではの「技」であります。
織物には、経糸と緯糸があります。
その糸を毛羽立たせて、毛羽立った繊維を絡めます。
そうすると、経糸と緯糸の上に、
毛羽立った繊維の絡み合いが薄い層のように広がり、
肌触りが良くなり、布も丈夫になるのです。

さらに、糸そのものにも変化があり、
紡ぎで、まっ直ぐにさせられた繊維が
うねうね(クリンプ)を復活させて、
糸自体も膨らみを持つようになります。

ただ、もう一つの特徴は、
「縮」の字にもありますように、縮絨を行うと縮みます。
私の場合、85~90%縮ませているので、
それを見越して、織り設計をする必要があります。

それなので、織っている最中は、
隙間だらけのかっすかすの織物になっています。
織っている本人も心配になるぐらいです。
でも、縮絨を行えば、目が詰まり膨らみがでるので
問題はないのです。

ただ、羊毛の種類によっては、
あまり縮まず膨らまない種類がありますので、
どうにも縮まない場合は、夏もののストールになります。

本日は、この辺で、ご勘弁を。

               織り織り坊主

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