織り織り坊主の成り立ち4

はい、今回は成り立ちパート4になります。

前回は、長野の山の中に暮らす友人のところに
紡ぎ車があったけど、故障していてうまく紡げず
勢いで、「直したるで!!」と言ってしまったところで
つづく、となりました。

友人のところから、山梨の小淵沢のアナンダへ
出発するのですが、その前になぜ友人のところに
紡ぎ車があったのか、ご説明しますね。

かつて、ふるさと創生事業という、
国からふるさとへお金が配られる事業がありました。
友人が暮らしていた地域では、
その資金で、紡ぎや織りで村おこしをしようと
紡ぎ車やリジット機をたくさん購入していました。
2年ぐらい地域の方が中心となり、活動していたのですが
だんだんと行わなくなり、
ずっと、倉庫に眠る状態になっていたそうです。

その後、地域に、だんだんと若者が移住するようになり、
その移住者向けに、紡ぎと機で、なにかやったらよい、
ということで、友人のところに紡ぎ車があったのです。

さてさて、続きをいきますね。
友人のところを出発して、小淵沢のアナンダに着きました。
修理を依頼するのではなく、
直し方を教えて欲しい、という
今考えたら、かなりずうずうしいお願いでしたが、
白い髭を蓄えたおじさんが、丁寧に教えてくれました。
(のちに、この方はアナンダの代表だと知るのですが)

壊れた部分の修理だけでなく、
紡ぎ車の調整方法を一通り伝授して頂きまして
帰ろうかな、としたところ、
その日は、ちょうど、アナンダで開催されている
2泊3日の紡ぎ織り合宿の初日だったのです。

急遽その合宿に参加することなりましたが
その合宿は予約制で定員が決まっていますので
泊まるところが無かったのです。
そこで、スタッフが使っているお部屋に
ベットを作って頂き、ことなきを得ました。

紡ぎ織りの合宿ということで、
紡ぎは、一応、東京の吉祥寺店で習ったのですが
この合宿での、紡ぎ講習は、一味も二味も違いました。

吉祥寺店で習ったのは、梳毛という
毛の繊維の方向が揃った紡ぎ方でしたが
合宿の方では、梳毛の他に、紡毛という紡ぎ方を
習いました。

紡毛という紡ぎ方は、毛の繊維の方向がばらばらなので
その分、糸の中に空気が入り、ほわほわになるのです。

しばらく、紡毛の紡ぎ方を練習していまして
慣れた頃に、白い髭のおじさんがやってきまして
こういう、紡ぎ方もあるよ、
と、衝撃的な紡ぎ方を始めました。

つづく

本日は、この辺で、ご勘弁を。

               織り織り坊主

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